クリスタ「なんとしてでもエレンと付き合う!」
ーー朝食ーー
エレン「でさ、ジャンが服引っ張るんだぜ? ひどくねぇか?!」
アルミン「ハハ、それはエレンが悪いよ」
ミカサ「二人とも準備できてる」
エレン「お、わりぃわりぃ! ありがとな、ミカサ」
ミカサ「家族として当然だから・・・・///」
クリスタ「あ、あの私もここで食べていい?」
ミカサ「ダメ、エレンは私とアルミン以外の人と一緒に食べると過呼吸になる。 ので、向こうにいるそばかす女と食べるべき」ギロ
クリスタ「ひっ!」
エレン「いやならねえよ、クリスタ! 一緒に食おうぜ!」
アルミン「多い人数で食べる方が美味しいしね」
クリスタ「あ、ありがとう///」ニコ
アルミン(天使だ)
ミカサ(大丈夫、エレンは私の夫。 だから心配する必要がない)
アルミン「今日は馬術の訓練があるね」
エレン「座学の次に苦手な訓練・・・、けど出来なきゃ調査兵団で足手まといになっちまう! 助けてくれ! アルミン!」
アルミン「いや、助けてって言われても・・・」
クリスタ「エレン! 私が教えるよ!」サッ
アルミン(天使がエレンの手を握っただと?!)
ミカサ「その必要はない! エレン! 私が教える!」
クリスタ「私、馬術はこの中で一番だよ?」
エレン「ああ! じゃあクリスタに頼むわ!」
クリスタ「」ドヤァ
ミカサ「クッ」ギロ
クリスタ(手を握ったのに何も意識しないなんて・・・でもまだまだこれからなんだから!)