視聴者の批判で幻となったテレビCM
視聴者からの批判などで、放送中止・放送禁止や差し替えに追い込まれたテレビCMがいくつかあります。
その理由は様々で、中には過敏になりすぎとの意見もあります。
しかしコマーシャルはイメージを大切にするため、わずかな批判でも対応に動くことが多く、幻となったテレビCMはいくつもあります。
今回はそのような放送中止・放送禁止・差し替えになったテレビCMを11選お届けいたします!
ぷっちょのCM
これは2012年3月に放送された「UHA味覚糖ぷっちょ」のCMで、出演したAKB48のメンバーがぷっちょを口移しでリレーする姿に批判が殺到。
批判内容は、「品位に欠けるCMはやめてほしい」「不衛生で気持ち悪い」などで放送中止になりました。
映画『呪怨 ザ・ファイナル』(閲覧注意)
これは2015年に公開された映画『呪怨 ザ・ファイナル』のCMですが、「あまりにも怖すぎる」というクレームが放送3日で100件以上も寄せられる事態に。
その結果、ホラーシーンをカットしたCMへ差し替えになりました。確かに怖すぎます!!