3.ハウスダストに要注意
使いまわしたパジャマで寝ると、アレルギーを引き起こす可能性が高くなります。
もしもハウスダストのアレルギーがあるなら、
少なくとも1日おきにパジャマを交換したほうがいいでしょう。
ハウスダストアレルギー、喘息、他の呼吸器系の症状は、
何もしなくても夜にひどくなる傾向があります。
ダニや、はがれた皮膚細胞がパジャマに蓄積するとさらに状態が悪くなり、
アレルギー反応や喘息発作の原因にもなってしまうのだとか・・・
あいつの住処になるみたいです!
4.ダニの住処になる

ダニはすべての家にいるので完全に取り除くことはできませんが、
ベッドや寝室から減らすことならできます。
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ダニは落ちている皮膚を食べるのが大好きで、ベッドやパジャマを好むのだとか。
さらに、汚れたパジャマは多くのホコリを含んでいます。
これが、睡眠中の呼吸に影響することも・・・
5.ブドウ球菌が増えてしまう
人の皮膚には少量の細菌がいます。
それは私たちが肌、鼻、口の中で常にいる一般的な微生物なので、
通常は影響がないと言われています。
けれども、同じパジャマを何度も繰り返し着用すると、
ブドウ球菌が集まりはじめ、繁殖してしまうというのです。
最終的に、これらの菌は傷口などから皮膚の内部に入り、感染症を起こしてしまう可能性も・・・
パジャマはこまめに替えましょう。